私がおっぱいについて悩んでいたのは、16歳~17歳の高校生の時でした。性格はややひかえめでしたが、クラスメイトとは仲が良く、ふざけてお互いのおっぱいを揉んだりすることは日常茶飯事でした。また、年頃の女子高生の話題として、身体について友人と話すことも多く、おっぱいのことで友人同士からかい合うということもよくしていました。私のおっぱいはDカップで、右のほうがやや大きく、若干アンバランスなのが気になっていました。乳首は小さめで、色はピンクに近いと思います。友人はおっぱいが大きい子もいれば小さい子もいて、千差万別でしたが、大きいおっぱいの子はやはりセクシーで色気があるので、すごく羨ましかったです。

私はA、Bカップの子に比べると大きい方なのかもしれませんが、自分では中途半端な大きさだと思っており、より大きいおっぱいにしたいと思っていました。また、おっぱいのことで特にからかわれるということはありませんでしたが、ブラジャーを着けた時に左だけ少し浮いたりするのが気になったり、実際に下着屋で試着した時に、店員さんに右のおっぱいの方が大きいことを指摘されたりして、自分の中ですごく気になってしまっていました。それに、男性は大きいおっぱいが好きな人が多いだろうとその時は思っていたので、恋愛をする上でもおっぱいの大きさは重要だと思っていました。

私がおっぱいを大きくするためにしたことは、当時健康雑誌で見かけた豆乳ローションを手作りして塗ってみたり、胸筋を鍛えるエクササイズをしたり、おっぱいをマッサージしたりすることでした。しかし、飽きっぽい性格なのでどれも続かず、成果が得られないまま月日が流れていきました。おっぱいを大きくすることができないまま大人になっていきましたが、大学生になって初めて長く付き合える彼氏ができたり、彼氏がおっぱいよりもお尻が好きだったこともあり、恋愛でおっぱいが大きくなくても、実際は全然困ることはありませんでした。おっぱいの大きさがアンバランスなのも、今まで男性に指摘されたことはありません。また、大学生の頃女子寮に入っており、お風呂は大浴場だったのですが、友人に「乳首がピンクだね」と褒めてもらえたことがあり、少し自信がつきました。

そして、現在アラサーですが、同年代の彼氏も、「男は実際そんなにおっぱいばかり見ていない。」と言っていましたし、男性も人それぞれ好みがあり、フェチも違うということが分かったので、おっぱいだけを気にする必要はないのだと思います。思春期の頃あんなに悩んでいたのに、今となってはおっぱいのことも、目が小さいこともあまり気にならなくなり、等身大の自分を受け入れられるようになってきました。
人は年齢を重ねると共に心も成長していくので、今悩んでいることも、大人になるにつれて気にならなくなってくると思います。それに、いろいろなメーカーがバストアップに良いサプリメントや、補正下着を出していたり、エクササイズも根気よく続ければ成果が出ると思います。女性は美について追及する人が多いので、いろんなアイテムを試してみるのも良いのではないかと思います。

私は美意識もあまり高くないので、もうおっぱいを大きくする努力はしていませんが、周りの人たちもいろんな大きさ、形のおっぱいの人がいて、皆それぞれに素敵な女性たちなので、女性はおっぱいだけが大切なのではないな、とつくづく思っています。とはいえ、おっぱいも大切な自分の身体の一部なので、バストケアをしたりして、今後も自分の身体を大切にしつつ、できるだけ綺麗に年を重ねていきたいと思っています。今悩んでいる方々も、いつか自分の身体を愛せるようになれたら、とても幸せなことだと思います。