ANA系のカードの中で、もっともステータスの高いカードは、ANAアメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードです。

ANAとアメックスの最強カード(プラチナカード)ですね。

従来は、ANAアメックスプラチナカードを申し込もうとすると、紹介が必要でした。現在は、制度が変わりまして、今回紹介する方法で入会することが可能になっています。

ANAアメックスプレミアムカードの紹介を兼ねて、このカードの活用方法をまとめてみました。

2019年6月に変更!最新キャンペーンの紹介

まず、最初に、他のカードと違ってポイントサイト経由では、申し込むルートがありません。さすがは、プラチナカード!

では、どうやって申し込むのかというと、以下の3つに分かれます。

(1)公式サイトの通常のキャンペーン
(2)空港や駅で開催しているアメックスのキャンペーン
(3)紹介キャンペーン

(1)公式サイトの通常のキャンペーン

ANA公式サイトのキャンペーンでは、最大80,000ポイントがもらえます。

その内訳は、

1)入会時のボーナスポイントが、10,000ボーナスポイント。

2)ご入会後3ヶ月以内にカードご利用金額合計1万円達成で、2,000ボーナスポイント。

3)ご入会後3ヶ月以内にカードご利用金額合計50万円達成で、15,000ボーナスポイント。

4)ご入会後3ヶ月以内にカードご利用金額合計150万円達成で、38,000ボーナスポイント。

上記4つ(10,000+2,000+15,000+38,000)で65,000ボーナスとなります。
150万円のカード利用で、通常のカードのポイント1%が15,000ポイントつきますので、合わせて80,000ポイントを獲得することができます。

ANAアメックスの場合、1ポイント=1マイルに交換が可能です。
※しかも、移行上限がありません。

すなわち、80,000ポイントは、80,000マイルになります!

たった3ヶ月で獲得できるマイル数としては、かなりお得なキャンペーンではあります。

(2)空港や駅で開催しているアメックスのキャンペーン

街中のアメックスのキャンペーンですが、基本的には公式サイトのキャンペーンと同じ内容が展開されています。

(3)紹介キャンペーン

公式キャンペーンよりも、さらに賢く入会する方法があります。
それが、既にアメックスカードを持っている方からの紹介で入会するキャンペーンです。

1)入会時のボーナスポイントが、10,000ボーナスポイント。

2)ご入会後3ヶ月以内にカードご利用金額合計1万円達成で、2,000ボーナスポイント。

3)ご入会後3ヶ月以内にカードご利用金額合計50万円達成で、25,000ボーナスポイント。

4)ご入会後3ヶ月以内にカードご利用金額合計150万円達成で、38,000ボーナスポイント。

となりまして、合計90,000ポイント、すなわち90,000マイル貯まります。

あなたのご友人に、アメックス会員の方がいればその方から紹介してもらうとよいかもしれません。

もし、紹介者がいないようでしたら、私から紹介させていただきますね。90,000マイルは、とても大きなポイントですから、ぜひ紹介キャンペーンを使って申し込んでください。
※アメックスの営業担当をつけると、審査の面でかなり有利になります。営業担当を介してのご紹介もできますし、ウェブでのお申込みも可能です。

【紹介リンク】

営業担当にすると、私の方に個人情報を預ける必要がなくなります。
営業担当ではなく、紹介リンクを送って欲しいというのも可能です!

ANAアメックスプレミアムの特典について

年会費は、150,000円(15万円)とかなり高額にはなります。

高額なだけに、特典も充実しています。
使える特典をご紹介します。

貯まるポイントが無期限

これは、アメックスカードの特徴でもありますが、100円につき1%である1ポイント貯まります。このポイントには、有効期限がありません。使うときになったら、マイルに交換すればいいので、無駄なくポイントを使うことができます。

国内線のANAラウンジが利用OK

国内線のANA専用ラウンジが無料で利用できます。本人のみ(家族カードはNG)ですが、出張などの搭乗前の時間も、無駄なくお仕事できます。

プライオリティ・パスがついてます!

国内外の空港のVIPラウンジが無料で使える「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に、年会費無料で登録できます。こちらは、家族カード会員もOKです。

旅行保険や補償が充実

旅行時の保険が自動付帯されます。こちらは、海外旅行・国内旅行どちらも大丈夫です。
傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円の海外旅行障害保険(旅行代金カード利用あり)、傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円の海外旅行傷害保険(旅行代金カード利用なし)がつきます。
また、飛行機の遅延による宿泊代等を補償がついたり、ショッピング・プロテクションがついてきます。