12歳の時ちょうど、小学校6年の夏頃周りではブラジャーデビューする中私だけ、デビュー出来ずに悩んでいた時期があり、親にも相談出来ずに、保健の先生に相談した事がありました。下着売り場の店員さんにまだ早いから、と言われた事もあり、ブラジャーデビューが出来なかった事もありました。保健の先生は、人それぞれだから気にしないで大丈夫と言う言葉で納得した当時でした。
いつまでたっても板のままで膨らみもなく、周り子たちは乳首がかゆいとか、膨らみ始めている時おっぱいが痛いとか周りでそんな話しが飛び交う中、私だけは仲間外れでした。中学の時はスポーツブラで誤魔化していましたが、体操着に着替えてもあまり目立たないので、走っても揺れないので、走って揺れる子が羨ましかったです。
高校の時、スポーツブラから始めてブラジャーデビューをしました。人より遅い成長でしたが、周りの子より膨らみも小さく一番の悩みは、乳輪の膨らみが目立たないので、あだ名は、ペチャパイと呼ばれ男子に良くからかわれていました。ある日ペチャパイと呼ぶ子に告白されました。チャパイって呼ばない約束で付き合い始めました。付き合い始めた頃彼氏におっぱいの悩みを打ち明けました。
そしたら彼氏が直してあげると言ってくれました。それが嬉しくて、高校1年の冬ラブホで初めてのHをしました。彼氏がおっぱいのマッサージとおっぱいの指圧のプレイで、おっぱいに変化が起きました。それからずっと彼氏のおっぱい揉みがはじまり、少しずつ乳房が膨らみ始めて、乳首がかゆくなり、かなりおっぱいが痛いという生まれて初めての経験をしました。おっぱいの膨らみも彼氏のマッサージ効果でブラジャーのサイズがAからDになりました。今はおっぱいの悩みは、乳首がすぐ埋もる事ぐらいしか悩みはないです。
今思えば、ペチャパイって呼ぶのは、私に興味があって、おっぱいなど興味はそれほど男子は気にしていない事を知りました。私の場合はちょっと人より成長が遅いだけかもしれないと今なら思えますが、当時はそんなふうに思えない自分がいました。彼氏のマッサージ効果の結果ではないと思いますが、刺激した事で、成長したのかもしれないです。当時の彼はHそもそも初めてでかなり荒く私もこういうもんかと思っていましたが、今思えば、下手でした。でもあの経験のおかげで、今はおっぱいの悩みもなく、なんて小さい事で悩んでいたんだろうと思っています。そして今の彼は私のおっぱいに興味がなく、私の下着に興味を持っています。どの男もおっぱいよりも下着や洋服など外見に興味を持つので、出来るだけ彼好みの服など着ていれば、あんまりコンプレックス持たなくてもいいと今は思います。
以外と気にしているのは女同士かもしれないです。周り子たちと同じなのかを気にする年頃だったのかなあと思っています。今はおっぱいに満足しています。でも垂れ乳になるのは嫌なので寝る時はナイトブラを着けて寝ています。乳首の沈没も防いでくれるし、型も維持してくれるので重宝しています。何事も悩み過ぎないで適度に付き合うようにしていると自然と時間が解決してくれる場合もあると思います。女子しかわからない悩みななので、気にしてもしょうがないと思うし、女子同士の会話でも気にしない方がいいと思います。人それぞれだから、個性だとおもようにすれば良いのだと今なら思います。
悩みは基本的には、他人がわかる話しではないと思うので、ある程度で諦める方法もあると思います。本当に解決するには、おっぱいの整形しかないので、それも含めて考えるのもいいと思います。どこかで折り合いをつけて、悩みを解決するしかないと思います。