女の永遠の悩み、それはおっぱいではないでしょうか?胸が大きい人は、分からないんです。貧乳の悩み。貧乳を隠したくて猫背になりました。姿勢が悪くなり、猫背から最近は肩こりに悩まされています。
こんな私は、おっぱいに悩み始めたのは中学から。母親がおっぱい小さくて、私に遺伝するよって言っていました。しかし、祖母は貧乳ではありませんでした。私は、母に言われて、貧乳決定?と中学では本当に胸が成長する方法を模索しました。ある女優さんが写真集撮影に1回太ってバストを残してダイエットしたという話を聞いたら朝からポテトチップを食べて学校に行っていました。がんばっていたのに、ニキビと胸で男子にはバカにされました。根がひょうきんだからそれを笑いにしていたこともあります。男子はブラチェックに背中を触る男子もいたくらい。今思えばセクハラ?ですよね。
でもね、おっぱいは大きくなりたかったんですよ。おっぱいマッサージしました。ブラに脇肉を入れました。成長期にしっかり睡眠取ればよかったのに、牛乳と睡眠でどうにかなった気がします。結局、中学時代から大きさは変わらず、Aカップ。夏の薄手にはかなりつらくなります。まるでまな板ですもん。出産で一時期夢のCカップになりました。
話は戻しますが、中学から悩んだおっぱい、大学生になりアルバイト始めて、おっぱいのサプリを飲みました。今は聞かないサプリです。20年まえです。張りを感じたのですが、1ビンでやめました。継続するお金がなかったからです。そのあとは、薬は飲み続ける予算が大変と分かり、器具に変えました。15000円くらいのおっぱいにつけて低周波のような微弱電流を流す機械を買いました。専用クリームを塗って器具をつけて1日10分ほどです。が、続きませんでした。毎日できないし、微弱電流が気持ち悪かったです。
結局、バストアップクリームに落ち着きましたが、貧乳の私にも彼氏ができてやめました。しかし貧乳は継続。それでも結婚して子供が生まれたら、忙しくておっぱいに気になりながら授乳していました。ただ、Cカップまで膨らんだおっぱいは、授乳終了でまたAカップ。いやかなり縮んだAカップに戻りました。あのしぼんだおっぱいのむなしさったらありません。
2人目のあとに、これはだめだと思って育乳ブラを購入しました。ブラでバストアップできるならと一念発起。オペレーターに聞きながら購入してつけたかも忠実に守りました。ただ、専業主婦。お金が足りなかったです。毎日のブラです。3着は必要なのですが、1着に半年間使ってボロボロでした。毎日は着用できないので自分の市販のブラと交代でつけていました。これでは効果も上がりませんね。仕方なかったです。二年ほどがんばりましたが、消耗品です。12000円と主婦には安くないものです。購入が遠のき、結局やめて現在に至ります。
40代になり、もういいんじゃない?と思われがちですが、服をかっこよく着こなすためにはおっぱい大事です。今は、背筋と胸筋を鍛えるストレッチしています。お風呂では、マッサージしています。おっぱいは小さいままですが、垂れたり張りがなくならないように、脇肉があるのでおっぱいに持っていったり、脂肪が動きやすい血行のよいお風呂でのマッサージを強化しています。さらに夢は、近くのエステのバストマッサージに行くことです。3回で15000円。まだお金を貯めているのですが、余裕ができたらチャレンジします。20代のときに近くにこんな専門店がなかったのでありがたいです。
夢は、胸がここにあると分かるくらいのボリューム。まだ私のおっぱいへの夢、チャレンジは終わっていません。かっこいい40代目指しています。